クロスバイクのチェーン洗浄はカーボンナノチューブ配合のオイルでお手軽に

日記

ママチャリしか乗っていなかった私ですが、サイクリストに憧れてクロスバイクを購入しました。

初めてクロスバイクに乗った時は、ペダルを踏むとスーッと進んで感動しました。

私の愛車は、「ジャイアントのLiv」。

クロスバイクやロードバイクの細いタイヤが怖くて、なるべくタイヤが太くて、ディスクブレーキが付いていて、可愛らしい自転車を探して、出会ったのがこの子です。

まだ江戸川のサイクリングロードや近所を1回20 km 程度しか走っていませんが、初心者なので、空気入れとか、チェーン洗浄とか、一つ一つ勉強です。

これからクロスバイクに乗ってみたいなあと考えている方の参考になれば嬉しいです。

カゴや泥除けは必要か?

クロスバイクだと買い物や通勤で乗る方が多いので、カゴや泥除けをつけることが普通かもしれませんね。

でも私はどちらもつけていません。

理由は、車体を軽くしておきたいからです。

危ないので雨の日は乗りませんし、今のところ泥除けの必要性を感じません。

空気入れって意外と難しい

えっ?そこから?と、自転車屋さんもびっくりの不器用さですね。

購入した空気入れには口金がついていて、それを使ってシコシコ空気を見れるものだと思っていました。

結論から行くと、その口金は使わないタイプのバルブだったんです。

どうもちゃんと空気が入っている感じがせず、しっくり来ていないはずです。

何回か試しているうちにボディの先が曲がってしまい、タイヤはふにゃふにゃふにゃとぺっちゃんこ。

私が購入した自転車屋さんは、近所ではないので、どうしようと思ったのですが、お電話をしたら、その日の夜、出張してきてくれて、空気の入れ方を教えてくれました。

まさか空気入れからつまづくとは、自転車屋さんも考えていなかったらしく、びっくりしていましたが・・・。

お恥ずかしい・・・。

ベランダ置きでチェーンにホコリが溜まる チェーン洗浄を教えて

マンション住まいなので、とりあえずということで、ベランダに置いていましたが、どうしても埃がついてしまい、チェーン洗浄が必要になりました。

まあそんなことも実は知らなかったのですが、先日点検にお店に伺ったところ、チェーン洗浄の簡単な方法を教えていただきました。

本来ならクリーナーでチェーンを洗って、オイルを注入するのだと思いますが、カーボンナノチューブ配合オイルと言う商品を教えてもらって、不器用な私でも簡単にメンテナンスできそうです。

チェーン洗浄機という小さな箱の中にオイルを入れてチェーンをセットすると、ペダルを手でゆっくり回転させることで、チェーン全体にオイルが行きわたり、洗剤や水を使わずにオイル洗いができるというものです。

カーボンナノチューブは、超微細なチューブ状炭素で、次世代の新素材だそうで、オイルに配合されていることで、浸透力を増幅させてくれるそうです。

作業後は、オイル自体が黒いので、汚れが落ちた感じはしませんが、拭きとったウエスには、ほこりのような汚れがついてきます。

注意点は、ブレーキ、タイヤ、リムには、オイルがとぶので、かからないようにということと、できれば新聞紙などで養生をしておくことだそうです。

まとめ・・・チェーン洗浄にはスタンドと不識布も必要

そういうわけで、チェーン洗浄するために必要なスタンドも購入してきました。

拭き取るウエスは、できれば不識布のようなものが良いそうで、なぜかと言うと、タオル地のようなものは繊維がチェーンに付着してしまい、不具合が起こりやすいそうです。

チェーン洗浄する前は、チェーンが汚れている事も自分では認識できずにいましたが、洗浄した後は、ペダルが軽く感じ、すぐに効果を体感しました。

私のジャイ子(ジャイアントだから)を大切に乗って、よき相棒に育てたいと思います。

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